ダイエット部屋

【実録】バナナと豆乳を2週間朝食に置き換えてみた

こんにちは!
今回は「朝食をバナナと豆乳に置き換えるダイエット」を2週間試してみた結果の記事です。

ダイエットの記事ってたくさん見るけど、どれがいいのか、どれが本当に効果があるのかわからなくて、今日も決まらないまま1日が終わってしまった。。。
そんな経験はありませんか?

このブログでは、ダイエット初心者の方や、長期的に綺麗に痩せたいと思っている方向けに
ダイエット方法や知識を記事にしています!

今回はお手頃価格でできて、毎日買い物に行かないといけない、、ということもなく続けやすいダイエット方法をお伝えできればと思います。

今回のダイエット方法の結論から言うと、シンプルだけど続けやすいし、意外と満足感がある!
それでは、2週間続けてみての体調や肌の変化、体重の推移なども公開していきます!


■ ルール

  • 朝食は「バナナ1本+豆乳200ml」
  • それ以外の食事は普段通り(暴食はNG)

ルールはこれだけ!
いつもの朝食をバナナ1本と豆乳200mlに置き換えるだけです(笑)

忙しい朝にもピッタリのこの企画、ぜひ結果をお楽しみください😋

【レポート】2週間続けてみて

1日目〜5日目

モチベ100%状態(笑)

よし、今日から2週間この毎朝の始まりです!!
この日は朝6:30出勤だったので、手軽に朝食を済ますことができてよかったと感じました。
ちなみに、朝が早い時は朝食を食べないorコンビニの菓子パンでした。。。💦
朝食を抜くとお昼前にお腹空いて仕事に集中できなかったり、菓子パンを食べた日は眠気に襲われていたんですが、この日は腹持ちもよく、苦に感じることもありませんでした!

この朝食のいいところは、すぐに用意できるというところ!
ご飯を注いだり、パンを焼いたりすることもなく皮剥いたらすぐに食べれる感じがズボラの私にとっては最高!笑

豆乳の200mlは、目分量でだいたいコップ一杯で飲んでました✌️
無調製豆乳だと、大豆感が強めで続かなそうだったので、調製豆乳にしました。

余談になりますが、豆乳について記載しておくので、気になる方は見てくださいね☺️

■ 【調製豆乳 vs 無調製豆乳】違いを比較してみた!

スーパーなどでよく見かける「調製豆乳」と「無調製豆乳」。
一見似ているようで、味や成分、栄養価にしっかり違いがあります。

ここでは、ダイエットや健康を意識する方のために、2種類の違いと選び方を詳しく紹介します。


◎ 1. 味の違い

種類味の特徴
無調製豆乳大豆本来の風味が強く、やや青臭さあり。濃厚でクセがある。
調製豆乳砂糖や塩などで味付けされており、飲みやすくマイルド。バニラ風味などの商品も。

☑ 初心者には飲みやすい調製豆乳
☑ 純粋に栄養を摂りたいなら無調製豆乳が◎


◎ 2. 成分・原材料の違い

成分無調製豆乳調製豆乳
大豆固形分8%以上(大豆と水だけ)約6%以上(大豆+砂糖・食塩・香料など)
添加物なしあり(甘味料、香料、乳化剤など)
カロリー100mlあたり約46kcal約64kcal前後(※商品による)

◎ 3. 栄養素の違い(100mlあたりの例)

栄養素無調製豆乳調製豆乳
たんぱく質約4.0g約3.0g
脂質約2.0g約2.1g
糖質約1.8g約4.5g(※甘味料由来)
イソフラボン多めやや少なめ
カリウム、鉄分など豊富やや低下する傾向

◎ 4. ダイエット・健康の観点から見ると…

■ 無調製豆乳のメリット(ダイエット向き)

  • ✅ 砂糖・添加物ゼロ → 血糖値の急上昇を防げる
  • ✅ 大豆固形分が多く、イソフラボンやたんぱく質も豊富
  • ✅ 純粋に「豆乳」としての効果を求める人向け

■ 調製豆乳のメリット(飲みやすさ重視)

  • ✅ 初心者でも続けやすい味
  • ✅ 甘みがあるため、置き換えダイエットやおやつ代わりにもOK
  • ✅ 市販で手に入りやすい(種類豊富)

■ 結論:目的に合わせて選ぼう!

あなたにおすすめなのは?オススメ豆乳
本格的に体を整えたい・ダイエット中無調製豆乳
継続が第一・味にこだわりたい調製豆乳

■ こんなふうに使い分けてもOK!

  • 朝は無調製豆乳で栄養チャージ
  • おやつ代わりに調製豆乳で小腹満たし
  • プロテインと混ぜるなら無調製が◎
  • コーヒーやバナナと混ぜてスムージーにするなら調製豆乳が飲みやすい

■ 注意点:イソフラボンの摂りすぎに注意!

豆乳に多く含まれる大豆イソフラボンは、1日あたりの摂取量の目安が70~75mgとされています。
(豆乳200ml=約40~50mg相当)

豆乳を1日400ml以上飲むのは避けたほうがベターです。美容・健康目的でも「ちょっとずつ」が◎!

なんでも摂取しすぎはよくないですね…

さて、お話を戻しましょう!

1日目から5日目までは、今日もバナナと豆乳だな〜という感じですw
お昼と夜ご飯は普段通り摂っているので苦に感じることはありません、むしろ食べてなかった日もあったぐらいなのでちょうどいい感じ。

5日目以降に感じたメリット

毎朝食べてると、早くも変化が、、、!?

② お通じが改善した

バナナの**食物繊維(特にフラクトオリゴ糖)**は善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える作用があります。
また、豆乳にも便通を良くする作用があると言われており、便秘気味の人には特におすすめの組み合わせです。

実際、2~3日目あたりから「いつもより自然に出る」感覚がありました。

特に私は月経1~2週間前になると便秘になって、体が重くなるタイプなので、今回はそのコンプレックスが少し和らいだ感じもありました👏


③ 肌がしっとりしてきた

これは個人差もありますが、豆乳に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモン(エストロゲン)に似た作用があるため、肌のハリや潤いのサポートにもつながるとされています。

※メイクの落とし忘れや保湿ゼロは絶対NGです

朝に豆乳を摂る習慣は、ホルモンバランスの安定にも一役買っていると感じました。


④ 手軽・時短で継続しやすい!

忙しい朝、「包丁もフライパンも使わずに朝食が完了する」のはとても大きなメリット。
バナナと豆乳なら、1分あれば朝食が完了します。

これによって「朝ごはん食べなきゃ…」という義務感が減り、習慣化しやすくなりました。


⑤ ダイエット中の心の安定にも◎

ダイエット中はどうしてもストレスが溜まりがち。
でも、自然な甘みのバナナとやさしい味わいの豆乳は、「ほっとする」感覚があり、メンタル的な安定にも一役買ってくれたように思います。

さて、ここまではメリットばかりを紹介しましたが、この朝食置き換えにも落とし穴が!?
こちらを紹介していきますので、要確認をお願いしますね🥺

■ 過剰摂取には注意!バナナと豆乳にも落とし穴がある?

バナナも豆乳も健康食品として知られていますが、「体に良い=たくさん摂ってもOK」ではありません。
実際に摂りすぎによるデメリットやリスクもいくつかあるため、以下にまとめます。


◎ バナナの過剰摂取によるリスク

  • 糖質が高い:バナナは中サイズ1本で約20gの糖質があります。3本以上など毎日多く摂ると、糖質過多に。
  • 高カリウム血症のリスク:腎機能に問題がある方は、バナナのカリウムの摂りすぎに要注意。
  • 便が緩くなることも:食物繊維が多いため、過剰に摂ると逆にお腹がゆるくなることも。

◎ 豆乳の過剰摂取によるリスク

  • ホルモンバランスの乱れ:大豆イソフラボンを過剰に摂取すると、月経周期が乱れる可能性も。
  • 1日の適量は約200~400mlまでが推奨されています(農林水産省なども目安を提示)。
  • アレルギー反応:大豆アレルギーの方は要注意。初めて豆乳を飲む人は少量から試すのが◎。

■ 結論:1日1本のバナナ+200mlの豆乳がベストバランス!

2週間続けてみて、「ちょうどいい量はこの組み合わせ」だと感じました。
無理なく、栄養バランスを意識しつつ、長期的に続けられるのが一番です。


■ こんな人におすすめ!

  • 朝ごはんを簡単に済ませたい人
  • ダイエット中の間食や甘いものを減らしたい人
  • 肌荒れや便秘が気になる人
  • 忙しくても健康習慣を取り入れたい人

まとめ

今回のまとめに入ります。
今回の実験は、朝食をバナナ+豆乳に置き換えるということでした。

📝 よくある質問(FAQ)

Q1. 「無調製豆乳はまずい」と聞きました。続けるコツはありますか?

A. 無調製豆乳は大豆の風味がダイレクトに感じられるため、最初は飲みにくいと感じる方もいます。おすすめの飲み方は以下の通りです。

  • バナナやベリー類と一緒にスムージーにする
  • プロテインやコーヒーと混ぜて味をアレンジ
  • 味に慣れるまでは調製豆乳と半々にブレンド

無理に我慢せず、「自分が続けやすい味」を見つけるのがポイントです!


Q2. ダイエットには調製豆乳と無調製豆乳のどちらが向いていますか?

A. 基本的に**「無調製豆乳」がダイエット向き**です。
理由は、以下の通り:

  • 砂糖や香料が入っておらず、糖質が少ない
  • 大豆由来のたんぱく質・イソフラボンが豊富
  • 無添加で余計な成分が少ない

ただし、「飲みにくくて続かない」のであれば、調製豆乳でまず習慣を作るのも◎です。


Q3. 豆乳は飲みすぎると体に悪いの?

A. はい、過剰摂取には注意が必要です。

豆乳に含まれる「大豆イソフラボン」にはホルモンに似た作用があるため、摂りすぎると以下のようなリスクも。

  • ホルモンバランスの乱れ(特に女性)
  • 生理不順
  • 男性ホルモンの抑制(男性)

1日200ml〜300mlを目安に、毎日コツコツ続けるのがベストです。


🧠 コラム:実は知らない?豆乳の選び方のポイント

「豆乳」と一口に言っても、市販されているものにはさまざまなタイプがあります。パッケージに惑わされず、しっかりと「原材料」と「大豆固形分」をチェックすることが重要です。

選ぶときのポイント:

  • 原材料が「大豆と水のみ」なら無調製
  • 「大豆固形分8%以上」なら濃厚で栄養価が高い
  • 成分表に「香料・砂糖・食塩」が含まれていたら調製タイプ

美容・健康目的なら、少しクセがあっても「無調製豆乳」を選ぶのが◎。
「飲みやすさ」で続けたいなら調製豆乳からスタートでもOK。


まとめ

今回は、朝食にバナナ+豆乳を撮るということを2週間続けました。
結果として、ダイエット(痩せ目的)というよりは、身体の内側からキレイにしていくという感じに近かったように思います。

朝ごはんを食べない方も増えていると思いますが、私も今回のバナナ+豆乳をやってみて、朝食は摂ったほうがいい!と感じました。

とはいえ、出勤時間が早かったり、お弁当作りなどで時間が取れない方もたくさんいらっしゃると思います!なのでぜひ今回の朝食をとりあえず2週間でいいのでやってみてください!!

ちなみに、バナナは冷蔵庫に入れて冷やしたものが美味しいです🍌

それではまたの記事で👋